若者の投票率80%超のスウェーデンが行う模擬選挙とは?(後編)~学校で政治的なイベントを推奨!生徒の抗議活動も民主主義の一つ / ひみつ基地
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18歳で投票ができるようになり、「政治教育」や「主権者教育」に注目が集まっています。教育現場でも政治的な話題をどのように扱ったら良いか様々に議論されています。
日本では選挙のたびに、若者の投票率の低さが話題となっています。政治に対しての関心を高めていくことは重要な課題ですが、そのヒントを得られるのがスウェーデンで行っている「模擬選挙」という取り組みです。模擬選挙の取り組みを実際に行なっているスウェーデンの学生に、お話を伺っていきました。
ヨーロッパ・北欧の若者政策・教育、ユースワーク、若者の社会参画に関して研究に取り組んでいる両角達平さん(スウェーデンの若者政策専門家)の記事となります。
▼前編:国や学校がサポートし、生徒が主導で行う「学校選挙」
https://newspicks.com/news/3385409前編から読むべきと思います。
これ、我が国でもやった方が良い。
>未成年模擬選挙:有権者ではない、未来の有権者である20歳未満が、実際の選挙にあわせて実際の立候補者・政党に対して投票する。実際の選挙結果との比較や、投票理由などを議員に届ける。