困難こそが人生を彩る 起業家に必要な3つの素養とは?|塩田元規
コメント
注目のコメント
コンパクトながら至言多き共感できるインタビュー。
”起業家にとって困難は、その先に待つ感動のためのスパイスであり、その先には素晴らしい世界が待っている、と保証してあげるのが起業家の役割でもあります。”
ヴィジョンを描いている人にとっては、困難とは単なるプロセスに過ぎず、むしろ乗り越えるためのアトラクションとも言えるのだろう。ただしヴィジョンなき人にとっては、困難とは眼前に広がる世界のすべてであり、耐えがたいものになる。ヴィジョンの重要性や力を改めて感じる。
以下は、言葉としては簡単だが、非常に密度の濃い内容と思える。
”まずは「ビジョン構築力」でゴールを定める。ビジョンに描いたゴールにたどり着くための道のりは、つねに「自己内省」を繰り返して成長させながら、その時々で正しいと信じた道を「やりきる」こと。”