• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

大企業とスタートアップの協業のすすめ 日本でオープンイノベーションが成功する条件

105
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO

    企業の中の組織からであっても、スタートアップ協業であっても、新規事業の目的はpurposeにあった本業の再定義ですので、そのためのイノベーションであれば逃さずに取り組んでいく必要があります。企業側であってもスタートアップ側であっても新しいパラダイムにおける事業の姿を想像できなかったり、生活者や社会起点の課題解決のイメージができないと、優先順位を低く扱われてしまいますね。多くの人が「社会人」となって組織の壁を超えて、社会との価値交換に向き合って課題解決を優先するような世界になるともっとオープンにイノベーションが進展していくのですが。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「日本の大企業における阻害要因の特徴は、大きく2つあります。1つはオープンイノベーション版の自前主義(英語:Not Invented Here Syndrome)の存在です。」(記事引用)

    言葉を換えれば、内向きということ。Open Innovationの対比で語られるClosed Innovationは、発見や発明の出自をはっきりさせ、権利を確保し、研究開発をもっぱら自社の利益拡大のために行い、競争優位を確立する最も有力な戦略と長くみなされてきた。Open Innovationが喧伝される時代にあっても、基本として、Closed Innovationの基盤は必要。

    「もう1つは、スタートアップなど連携先との協調の難しさです。大企業とスタートアップではそもそも企業規模が異なるので、スピード感や投じられる人的・財的資源量に大きな違いがあります。それなのに、それぞれの道理を相手に押し付けてしまうことが少なくありません。」(記事引用)

    通常は規模の違いから来る実務の進め方やガバナンスの違いが、大企業とスタートアップの協調の難しさと考えられがちだが、その奥には、日本的な組織文化に根深くあるタテ社会の価値観・行動様式が大きな阻害要因となっている。タテ社会では規模の大きい方、歴史の長い方が上位に来る。しかしこの感覚をOpen Innovationに持ち込むと結果、Semi-open, Semi-closedな中途半端な取り組みになり、成果を上げられない。、最も大切な、お互いをリスペクトし、フェアで対等な関係性を構築することであり、そのためには、マインドの越境が欠かせない。


  • Priv Tech株式会社 代表取締役

    大手企業の自前主義は、前と比べるとなくなってきてますよね。
    阻害要因として、考えられるのはトップ同士が本気かどうか。そして、トップダウンでプロジェクトを進めることも大事。現場からのボトムアップではなかなか進まないっす。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか