ウェルビーイングが超高齢社会を変える。「最新センサ技術」を通して見つめる、介護の現場：朝日新聞デジタル

コメント

注目のコメント

• 坂野 悠己

  総合ケアセンター駒場苑 施設長 介護福祉士

  ・2018年11月17日

  バイタルは個人で通常値も違うし、ノンレム睡眠だったかとかを含め介護施設で24時間一律管理する必要性を感じない。それに不随して介護職の負担も逆に増えそう。介護職の負担を確実に軽減させたいなら、ご利用者が寝てる状態でも自動でシーツ交換してくれるベッドや打ち込まなくてボタン１つで簡単に残せる記録等を。また金銭的にも事業所側の都合で買うのだから個人請求出来ないので、事業所として買う必要がある。しかし今の少ない介護報酬では現実開発されても事業所として買えない所がほとんどという事態になるはず。本当に導入させたいなら、国が補助金というより、支給するくらいじゃないと無理だろう。ただ施設の質によって導入したいテクノロジーの考え方が違うので、本当に必要なテクノロジーは何か見直し開発し、それを選んで買える介護報酬に設定した方がテクノロジーを導入させるためなら現実的。
• たけうち 和久

  元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN（株）、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

  ・2018年11月16日

  テクノロジーの力で高齢社会の有り様が大きく変わる。そのためには官民超えた連携と規制緩和含めた思い切った試みが必要。まだまだとば口に立っただけ。可能性は大きい。
• Ebisawa Wataru

  合同会社4U イノベーター

  ・2018年11月16日

  こういった開発秘話など普段聞けませんので勉強になりますね。
  介護現場で以前働いていた観点からしても、現場で使えるセンサーなどつくっていただきたいですね。