【WEEKLY OCHIAI】プロアナ最終選考を目撃せよ
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注目のコメント
いつもとは違うスペシャル回!会場は緊張と熱気ですごかったです。笑!!
これまで見たことのないような顔で本質的な問いをバシバシ投げてくる落合さん。今すぐ問われたらなんと言うか?大切な問いを沢山いただきました。
またプロである大橋未歩さんの評価が、アナウンサー経験がない2名の方に高かったことも、プロアナとは何か改めて考えるきっかけになった。
WeeklyochiaiのMC、負けじと頑張ります!大成アナは「テレビに出ることはもう無い」と語っていましたが、ネットテレビは地上波じゃないからOKってことなんでしょうか。
大成安代アナ、NHK退職を報告「テレビに出ることはもう無い」 https://www.sanspo.com/geino/news/20180603/geo18060313160017-n1.html
"落合さんは「身体性が社会の中で強調されているのは不自由なスクリーンの裏返し」であって、身体が強調されない社会観での人間像に興味があると答える。"
"「個性は自分の創造性とイコールになる。思索する自分の魂は何色かという話。」(落合)"
???!なんの話なんた?なるほど。4人の立ち位置を変えないとただの一問一答になって死ぬほどつまらない時間になってしまうから取材する対話的立場にいよう!と思ったら「ゲスト向き」と判断されるわけですね笑
ピッカーさんたちの意見は勉強になります。
ちなみに…落合さんの謎の言葉を解説すると。
①「身体性が社会の中で強調されているのは不自由なスクリーンの裏返し」であって、身体性が強調されない社会観での人間像に興味がある」について。
記憶では「人間の身体と内側(記憶など)」の境が曖昧になったらば…の延長上で言っていたことでしたよね…(違ったらごめんなさい、視聴し直します)
人が「体についてどうのこうの」って関心が中心になるのは、不自由なスクリーン(コンピュータがまだ個体としての映像スクリーンを脱していない不自由さ…※人体の比喩)の裏返しということ。私たちはまだ体から脱したところで「私」になれませんからね。
つまりどこまでが私でどこからかが外部なのか?が今の私たちにとっての、爪や髪やツバ以上に曖昧になり判断しようのない社会状態での人間像に興味があるらしい落合氏。ということ。
②「個性は自分の創造性とイコールになる。思索する自分の魂は何色かという話。
これはその後、身体がなくなったらファッションとか楽しめなくなる!という奥井さんの驚嘆に対してだった気が。
これについては簡単な話で、身体持つことがダサくて邪魔になって思索する自分の魂だけが「私」になったとしても、脳(魂かもしれないが)がバーチャルで自分像を創造できるわけだから、いかようにも個性を創造でき、ファッション楽しめないどころか無限に自由になるわよねって話。自分の意思で魂の色を決められるという楽しい世界観。