米宇宙ベンチャー、ＮＺから小型ロケット打ち上げ 衛星を軌道投入

コメント

選択しているユーザー

• 辻 高広

  オランダ本社で修行後→宇宙領域→

  ・2018年11月13日

  宇宙ビジネス史に残る歴史的な瞬間の一つだと個人的に思います。
  
  小型衛星の専用打上が一桁億円となって、衛星運用側にも宇宙がより一歩身近になるとともに、私を含む一般ユーザーも最終的に益々恩恵を受けやすくなります。
  
  一方、記事で言及のあるように、小型衛星をターゲットととする事業者(専用での搭載+相乗りでの搭載)は公表ベースでもざっと20社程度はいますので、熾烈な競争の幕開けでもあります。
  
  同業者として大いに刺激を受けました。

注目のコメント

• 石田 真康

  SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター（Space Group Lead）

  ・2018年11月12日

  これは大きなインパクト。世界で開発競争が激化し、その実現が待望されてきた小型ロケットによる完全商業打ち上げサービスがついに成功。小型衛星を作る人たちにとって現実的な打ち上げ手段が増える意味は大きく、新しい時代の幕開けです！
• 大西 太郎

  理学部 大学院生

  ・2018年11月18日

  「ロケットを週に一基のペースで製造する」という部分がいまの時代を感じました。ひと昔前までは、ロマンと考えられていた宇宙開発が、一つのビジネス分野になってきていることを強く感じました。