• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

車載電池の最前線にいるパナソニックの電池開発

パナソニック | 制作:パーソルキャリア
168
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    車載用バッテリーの量産技術者は現在引く手あまたで、どこも人材不足です。

    以下はとっても共感します。

    >電池の開発というものは、例えばAという材料を使って開発したら、次はまったく別のBという材料を使います、ということにはならないんですね。
    >一つの材料をワンスポットの「点」で使うのではなく、過去から将来へつながる「線」の開発をしていくものなのです。

    バッテリーは電気エネルギーを化学エネルギーとして蓄えるため、「生もの」とも表現されます。そして安全性と寿命を鑑みた場合、少しでも可変要素が少ない方が良いので、正極材としてニッケル系のNCAを採用したパナソニックとしては、今後もニッケル系正極材を使っていくことが予想されます。

    一方で、バッテリーの形状は別です。18650から2170へ変えたのは”非”標準化の流れで、パナソニックサイドとしては避けたかったところ。

    またバッテリー・メーカーとしての経営方針は、テスラと一蓮托生といったところで擬似垂直統合となるかと思います。

    以前Newspicksでも特集された(https://newspicks.com/news/2810325)Northvoltや、ドイツのTerraE(https://www.oemoffhighway.com/electronics/power-systems/batteries-capacitors/news/20862261/terrae-plans-gigafactory-for-lithiumion-cells-in-germany)は、バッテリー業界のファウンドリーを目指しており、半導体のIPにあたる電池の「レシピ」を顧客とどう作り上げていくかが要注目です。


  • もと 某コンサルティングファーム

    パナソニックAIS社とCNS社とまさかの2社同時掲載!この社格の同時掲載はなかなか。
    AIS社に関しては、これまで培ってきたパナソニックの車載電池に関しての知見に対する自信、プライドが、穏やかながらもしっかり伝わってくる記事だった。日本メーカーは品質問題がいろいろでてきているが、パナソニックは何とか日本企業の底力を世界に見せつけてほしい。
    CNS社の記事:https://newspicks.com/news/3420203


  • パーソルキャリア HRAチーム兼HRSチーム 国家資格キャリアコンサルタント

    パナソニックAIS社のエナジー事業部門の構造や開発センターの構造、役割などが整理してまとめられているのでわかりやすい。
    記事を読むと、車載電池に関するパナソニックの技術力の高さも分かりますし、過去の挑戦の歴史というのは、きっとこれからも優位性を発揮していくのだろうなと感じます。BtoB領域なので、わたしたち消費者がその凄さを実感できる機会は少ない、気づかないのだとは思いますが、改めてパナソニックは、凄い会社なんだなと思いました。
    それにしても車載電池の市場って2025年頃には現在の10倍程度に拡大するんですね。こうした成長市場への挑戦と言うのは、今までにない革新が不可欠だと思いますので、面白いチャレンジができそうです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか