米、イラン原油に再制裁へ 午後2時1分に、金融も取引禁止

コメント

注目のコメント

• Ian Bremmer

  Eurasia Group and GZERO Media President

  ・2018年11月04日

  Devastating. But you know what would be even more devastating? If the US didn’t issue sanctions waivers to countries like China. A good example of why it’s so tough to wage multiple geopolitical fights at the same time…
  
  〈和訳〉
  まさに大打撃。もし米国が中国のように制裁の対象外となる申請している国の除外をかなえていなければ、さらに壊滅的な打撃となった事でしょう。同時に複数の国と争うことの困難さを物語るケースだ。
  
  〈コメント元記事〉
  https://nbcnews.to/2OpLzCH
• 小谷 賢

  ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE, ロンドン大学） 客員研究員

  ・2018年11月05日

  トランプ政権としては中間選挙向けのアピールの一環なのだろうけれども、問題はイスラエルの出方だろう。ネタニヤフ首相は2009年以降、隙あらばイランの核開発施設空爆を目論んできた。そのため今年５月にトランプ政権がイランとの核合意からの離脱を宣言すると、これを肯定的に評価している。もしイスラエルがイランの核施設を空爆するとすれば、それは過去のイラクやシリアに対するものよりも大規模な攻撃になり、さらにはイランの背後にいるロシアを刺激しかねない。最悪の場合、戦争に発展することも想定される。トランプ政権が外交面で強硬に出るのは仕方ないとしても、イスラエルをきちんと抑えられるかどうかが鍵となるだろう。
• 川田 浩之

  中東　出羽守 エネルギー関連

  ・2018年11月04日

  明後日11月6日の中間選挙はどんな結果になるのか。
  イラン原油購入量の半分を占める中国・インドは結局適用除外。
  トルコ・カタール・ロシアの動きも気になります。