ベトナム人技能実習生の「戦力化」に成功 大東建託の秘訣とは?
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コメント
注目のコメント
建築系以外の会社でも積極的に取組んでらっしゃるところはありますよね。
現地の送出し機関から管理団体、日本での研修施設まで一貫体制を組んでいる企業さんも複数見受けられます。
そういった会社さんから伺った話で目から鱗だったのが、これだけコスト・手間をかけて期間限定の技能実習生を積極的に受入れる理由を伺ったときでした。
人手不足は大前提としてあるのですが、日本人を採用しても3年~5年間も継続して勤務してくれる割合は低いとのとこ。
確かに、技能実習生と比べて日本人は採用コストは低いかもしれませんが、実習生は一度受入れれば5年程度の勤務が見込めるため手間もコストもかける価値があるんだ、とおっしゃっていました。
グローバル化の進展で、新卒採用の学生のコンペティターが同世代の日本人から外国人も含めた選考になりつつあるなか、いわゆるガテン系の仕事においてさえ日本人より外国人の若者が選好されつつある傾向があるようです。