4-9月期は対前年同期比+2%増収ながら営業利益は▲17%減益という厳しい内容でした。主要事業といえる産業メカ、電子デバイス、家庭電器が減益です。また、通期の利益も下方修正され、税前利益はコンセンサスを下回っているようです。 スマホ関連などのピークアウト、部材費の上昇が年度前半のマイナス要因と思われますが、後半に入り産業メカと家庭電器が利益面で持ち直すのか、電子デバイスの低収益性は改善されるのかが問われる内容ですね。
中国景気は、ピークアウトしてると判断した方が良いのかな
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