オムロンがアーム型協働ロボットを投入、柔軟な製造現場実現へ
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注目のコメント
ロボットというとアクチュエータ制御にばかり注目が行きがちですが、
協働ロボットは“いかにセンシング出来るか”が機能面でも安全面でも重要です。
2015年にオムロンさんが買収された台湾 Techman Robotsは、
レーザーセンシングやカメラによる物体認識が過不足なく取り込まれています。目は一つのようですが、それでもぶつからない? 関節はコンプライアンス制御してるのですかねぇ
Baxterさんの苦戦(ご参考↓)見ても、競争ある割には、(今は)あまり大きくないマーケットのような気がするのですが、総合力(ご参考↓)で差別化を狙ってらっしゃるんですかねぇ 詳しい方オシエテ
ご参考
Baxterさん苦戦 https://newspicks.com/news/3362177
総合力 https://newspicks.com/news/3255834ついに来ましたねー!協働ロボットは市場が拡大しているにもかかわらず、UNIVERSAL ROBOTS等まだまだメーカーが限られています。一方で、産業用ロボットで新規参入する際は既存のロボットSIerとの連携が不可欠で参入障壁は非常に高いです。
但し、制御系部品で既に商流を持つオムロンであれば、上記課題を乗り越えて市場シェアを取ることもでき、大注目の動きです。
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