データ利活用と地域課題の共有で都市の課題を解決
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最近、一般的に言われるほど、データ利活用→課題解決できるのか、疑問に思っていた。記事を読んで、特定のデータだけ扱うのではなく、データを組み合わせてこそ新しい価値が生まれると気づかされた。個人情報の取り扱いを整理して。
こういう取り組みは応援したい、という前提で。
キレイな概念図を描いているが、実際は運営者側だけのデータでは十分に仮説検証出来ないケースが多い。外部データをどう上手く活用するか、そのためのコンソーシアムを誰とどう組むかが結構大事。でもそれをリード出来る、技術×行政に精通した人材・チームが不足しているのが現状。
スピード展開に向けて、オープンイノベーションの形で、手を挙げるプレイヤーを増やせる環境作りが求められる。データを利活用して都市の課題を解決し、さらに新たな魅力を引き出そうとする動きが日本の自治体でも活発になっています。そのためには、データを一元的に収集し、可視化や分析につなげることができるオープンなプラットフォームの構築が必要です。これをいち早く取り入れた香川県高松市が目指す、街づくりの姿とは。