インテル、新社長にソニー生命の鈴木国正氏--ソニーグループの役職を経験
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2009年にハワード・ストリンガーが中鉢氏らを更迭したあとに若手の四銃士として持ち上げたうちの1人。その時の四銃士は石田氏、平井氏、吉岡氏、そして鈴木氏。鈴木氏は当時はVAIO事業本部長。
2012年にエリクソンとの合弁解消時からソニーモバイルを率いて拡大戦略を主導した。しかしハイエンドスマホの拡大プランはうまくいかず、特に中国などでの敗走が目立った。
2014年にソニーモバイルを外れた時は事実上の引責辞任とも報道されていた。
https://r.nikkei.com/article/DGXLASDZ30HNE_Q4A031C1TJ1000
石田氏もシャープでPC事業で活躍しようとしてるわけだが、折しもソニーで活躍したご歴々がグローバル企業で活躍しているのは興味深い。「マネジメントチームと同じ言葉で会話ができると思う」
→すごく心に沁みました、この言葉。
鈴木さんはソニー一筋で生きてきた方。それはそれでソニーも大変な時が多かったから苦労されてきたと思いますが、転職でキャリアアップをされてきた訳ではないです。
その方が、インテルでやろうと思った理由の一つとして挙げられた、同じ言葉で会話が出来ること。
これは、奥深いです。
カルチャーとか価値観とか全てを抱合していますね。
頑張ってください！
