[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比157円87銭安の2万2374円21銭となり、続落で始まった。前週末の米国株市場でハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、ソニー<6758.T>、TDK<6762.T>などに売りが先行している。週明けの上海株の動向に警戒感が強いほか、トランプ米大統領の発言による地政学リスクの高まりなども重しとなっている。日経平均は寄り後に下げ幅が200円を超えた。
寄り付きの日経平均は続落、米ハイテク株安を懸念
Reuters
2018/10/22
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