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米国株下落対策の切り札?パウエル・プットというバズワード

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  • 週刊エコノミストオンライン 編集長

    一旦膨らんだバブルをはじけさせずに、うまく解消することは至難の業、と指摘しているように、パウエルプットを繰り出しても危機は回避できない、とパウエル議長は思っているのではないか


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    どういう訳か、トランプ大統領は自分の意に沿いそうな人物をFRB幹部に送り込んでいない。口では厳しい批判を連発するが、中銀の中立性を守るための一線は踏み外していない。よって、70年代以前のように、FRBが大統領に忖度して金融緩和を実行する可能性は低い。
    もちろん、大きく下げればパウエル・プットはあるが、貿易戦争を背景とした下落に金融緩和が効くとは思えない。


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    P_ Erdosさんがコメントされているように、足もとでは株価は引き続き上昇トレンドにあり、ごく小さな調整しか起きていませんね(むしろパウエル議長はもう少し調整しても良いと思っていると思います)。

    >>>引用
    実は、パウエル議長は就任直後の今年の2月、米国の長期金利が上昇したことに伴って株価が暴落した際に、FRBはMBS(住宅ローン証券)を110億ドル(当時の為替レートで約1.7兆円)購入して市場に資金供給をしていた。これは実質的なパウエル・プット第一号だった。
    >>>

    大きな誤解があるので、一言コメントします。MBSの再投資(買入)は、バランスシートがゆっくりと縮小するように、償還された金額に対して、買入をする上限が定められています。一方で、国債と異なり、MBSは、事前償還が可能なので、償還のタイミング(=FRBのタイミング)はわかりません。通常、長期金利が上昇すると、不動産ローンの借り換え需要が高まるので、事前償還が進みます。それによってFRBの購入も増加します。これは機械的に行われることなので、本件をもってパウエル・プットだと考える市場関係者はほとんどいないと思われます。


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