「変なホテル」 ロボットから脱却
長崎新聞
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変なホテルとは、「変わり続けるホテル」
人を如何に配置しないためのロボット導入で注目されて、数が増えていったが今度は逆に手間がかかった。
そこから次へのステージではロボットからの脱却。
手段と目的を履き違えずに次々とトライしている様子は、今度の介護業界におけるロボット活用に、とても大事な示唆を与えてくれています。
考え続けること。トライし続けること。変わり続けること。
注目のコメント
なるほど、確かにこういう問題は出そうです。ロボットが生み出す価値の源泉はやはり「スループット」なのですよね、人よりもたくさん業務をできなければ意味はないし、経験を積んで仕事がうまくなっていかないとすぐに価値がなくなる。
それに、ムービングパーツの多いロボットは、パソコンよりももっと壊れやすいし保守の手間がかかります。
だからこそのRaaS(Robot as a Service)が注目されるわけです。これ、何気に凄い価値ある結果じゃない?メンテコスト、最新であることのアドバンテージが技術革新のスピードに比例して減衰することを考えると、ロボットの導入は同じ作業を24365で行う工場ではペイしても、稼働率が低く、臨機応変が求められるサービス業では使用に耐えない。
ペッパーみたいに会話に特化でソフトウェア的に更新可能でないとツライ。