チャットボットがあなた好みのコーヒーを教えてくれる!ECコーヒーブランド「.Coffee」がリニューアル
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焙煎したコーヒー豆のECサイト。ユーザー側は好みや飲むシーン、気分によって、コーヒーを選ぶわけですが、それに対する独自商品を用意し、チャットボットで提案するというのは面白いです。
特に、商品のネーミングが、「ユーザー時点で伝わりやすく」工夫されていることが素晴らしいです。これは他の業界でも同様(特にアパレル)。例えば、アパレル×コミュニティブランドのオールユアーズでは、普通はなら「撥水加工パーカー」と言われそうなネーミングを「水や汚れを弾くコットンパーカー」と言うようにより具体化しています。仮に、店頭で接客するときもスタッフが一言で伝えられる方が、「スタッフごとのブレ」が少なくなりますし、スタッフが迷わなくて済む。
今後は、このような「商品を顧客・従業員につなぐ工夫」の重要度が増してくると考えています。