自覚の薄い「研究不正」に要注意!!
日経メディカル
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注目のコメント
近頃のまともなジャーナルや会議では、提出時に自動的にcrossref↓などのソフトウェアで、過去の出版物D/Bとの %matchをチェックされると思いますよ ワタシのお手伝いしてる範囲(IEEEやASME)では、自分の過去のペーパーでもsingle source から30%以上overlapでred flagですかねぇ 他人のペーパーから30%以上は即reject、ブラックリスト載せるかどうかは、エディトリアルボードメンバーの話し合いで決めます IEEEの場合、ブラックリスト(Prohibited Authors List: PALといいます)に載ると、三年間はIEEEジャーナル・会議に提出できなくなりますよ(提出すれば即reject) このPALは月一回、ジャーナルや会議の査読責任者に送られて来ます 制度上は三年間で無罪放免ですが、業界の偉い方々は覚えているものです(ワタシも過去PALを保管しています)
医学分野ではそうじゃないんですかねぇ 詳しい方オシエテ
https://www.crossref.org/services/similarity-check/この程度の paraphraseで大丈夫なんでしょうか。
よく聞くのは、日本語と英語で全く同じ内容。単語はもちろん違うし、オーケーになってしまいます。一般的には不可のはず。