本誌版「社会保障制度審」:「異次元の子育て」でデフレ払拭 インタビュー 玉木雄一郎・国民民主党代表 本誌版「社会保障制度審」第18回 | 週刊エコノミスト Online
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第3子に1000万円を現金給付、財源は毎年2兆円発行するこども国債。国民民主党の玉木雄一郎代表が、月額だと4万円程度を成人まで支給するコドモノミクスを提唱しています。なぜ第2子ではないのか?財源は借金ではないのか?玉木氏は企業にも保険料の形で負担を求めています。
狂っている。元財務省キャリア官僚をしてこのレベル。
有配偶然出生率は横ばいかむしろ上昇している。
従って「子育てしづらいから出産しない」は少子化の主因ではない。
子どもを二人目まで出産できているのは割と裕福な家庭の傾向にある。
一方で、(無自覚的なものも含めて)経済的な理由から、恋愛したくてもできない、結婚したくてもできない若者が著しく増加しており、未婚率の上昇には目を当てられない状況となっている。
未婚率の著しい上昇こそが少子化の根本原因。
元々裕福で3人目を育てる余力のある家庭には更に給付するが、貧しい人はそのまま恋愛結婚しなくてオケ、とはどのような了見か。
要すれば「コドモノミクス」とは、勝ち組優遇政策であって、弱者切り捨て政策に他ならない。
吐き気がする。