「長期休暇」導入と「副業」推進に共通する最終目的 外資系製薬会社の「働き方改革」
コメント
注目のコメント
【独自の取組(副業解禁、特別休暇)を始める外資製薬】
内資系製薬会社と比較して、外資はこういうスピード感ある対応をしてるイメージです。ただ、もともと副業禁止していないという点では、これまでにプラスアルファな施策という理解です。
「『MSDでしか働けないからMSDにいる』のではなく『他でも働けるけど、MSDで働きたいからMSDにいる』という人材になってほしいのです」
この言葉いいですね。一歩どころではなく二、三歩進んだ取り組みですね!
副業は認めていてもサバティカル休暇制度までは設けていない会社がほとんどですからね。
この記事では、会社側の取り組みが紹介されたものでした。
後編では、ここから社員にどのようなプラスの効果があって、それと会社が相反せずにWIN-WINになれたかなどを知りたいですね。「ポイントは、職種制限をはじめとした細かな規定は作らず、原則となる判断基準のみを示しているということだ。その理由を「細かなケースを挙げはじめた途端、そのリストに当てはまるかどうかだけを考え、社員やその上司がそこで思考停止してしまうからです。リストにあるかどうかでなく、この原則に抵触しないか、自分の頭で考えてほしいということです」と萩原氏は説明する」