運営がプッシュする「TikTokグルメ」のタグがいかに革命的であるかを説明したい
コメント
注目のコメント
食べログ、retty、ぐるナビは面白くはないんですよね。
もし、諸外国含むこれにあたるサービスが倒されるとしたら、エンターテイメントかより品質の高いレビューシステムでしょうね。
この分野は自身の理解がかなり遅れていますが、Tiktokで思い出したのは、vine。
なぜvineは失敗して、Tiktokは成功するのかを考える必要がありそうです。ほぼ10代普及でとまったvineと、それを超えたTiktokは既に次元が違うのかもしれませんが。
vine参考記事は下記のとおり。
■Vineがサービス終了に至った3つの理由とは?
http://ferret-plus.com/5425
■後継サーヴィスが凍結された「Vine」のようなSNSは、もう生まれない
https://wired.jp/2018/05/08/v2-vine-on-hold/クラシルやルトロンとかの動画を見ていても思いますが、テキストを読んで写真をクリックするのってとても面倒で、30秒くらいの動画でだいたい雰囲気がわかればいい類いの情報ってありますよね。飲食店のレビューも確かにそうかもしれないと思いました。集中して文字を読むのは日経とNPくらいでいい気がしてしまいます笑
TikTokの勢いが止まらない。ご存知の通り、15秒(最近は1分も流行り始めてる)の超ショート動画で、ユーザーがお題(曲など)に沿って基本的には自撮りをベースに、相当なクリエイティブを発揮して、良い感じのスマホショート動画を楽しむクリエイタープラットフォーム。(うーん、うまく書こうとしたけど、伝わらないな、、、)
音楽だけでなく、あらゆるジャンルへ急速な広がりを見せている中で、「グルメ」タグがスタートしたというニュース。記事内にグルメタグの動画キャプチャがあるので見てほしいのですが、人気お題の曲に合わせたグルメレポート風の編集など、今までのレストランメディアにはあり得なかった切り口。インスタとも違う。美味しいなんて一言も言ってない。ただ、TikTok的にステキな仕上がりの動画になっているかどうかのグルメ。大人たち的には「これじゃ検索性がない」「定量情報が足りない」と言いそうだけど、たぶん、10代はこれで充分行動喚起に至る「情報量」だと思いました。