地下鉄ホームのPM2.5濃度 最大で地上の約5倍に
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電車の運行時の、ブレーキなどの摩擦によって削られてPM2.5が発生し、地下鉄の濃度が高くなる。
とのことですが、そこでの発生は微弱なんじゃないかと記事を読んで感じました。どちらかというと、「散り積もったものが巻き上げられて」濃度が高くなるのではないでしょうか。
ですので、定期的な駅内での清掃である程度解決できる問題かと思います。今回協力されているのは、おそらく横浜市営地下鉄だと思います。数十年にわたって個人的に利用させていただいておりますが、十分すぎるほど汚いです。
そういう意味でも、「定期的な清掃」は良い事例になりうるのではないでしょうか?仕事もプライベートも、都内での移動をドコモ・バイクシェアでの自転車移動に変えて正解だったかも。
PM2.5ではなく以下が理由でしたが。
■運行ダイヤに自分の移動を合わせる不合理
■朝夕の混雑での消耗単純にブレーキ時の摩擦を減らすだけなら、駅ホーム付近の線路をより急斜面状、
駅
↗ ↘
線路↗ ↘線路
にして、位置エネルギーによりブレーキ摩擦を減らす方法がありますね。現在すでにこういう工夫がなされていますが、より急な坂にするのです。
トンデモ方法としては、駅に近づいたら、車体最後尾からパラシュートを開いて空気抵抗を利用してブレーキ補助にするやり方があります。
鉄のPM2.5だといっても磁石に効率よく吸い付いてくれるかどうか、あまり期待はできないでしょうね。
とりあえず駅ホーム周辺の濃度さえ抑えればいいわけですから、突飛な工夫で無くとも、地道な清掃で充分抑えられるのかもしれませんが。
ところで、地下鉄は都市交通として無くてはならない存在になったにもかかわらず、そこで起こったちょっとイイ話が極端に少ない印象ですよね。イヤな話には事欠かないですが。人間社会の闇が澱まっている印象を受けるのは、私だけではないでしょう。
やはり、地下鉄に限らず、鉄道駅のホームで電車を待っている間は、線路側に背を向けて電車を待つべきですね。
何故かって?背中から線路に突き落とされる事件を防ぐためです。