【鈴木おさむ】YouTubeとテレビ。「生き残る」のはどっちだ?

2018/10/21
テレビ、AbemaTV、そしてYouTube。
発信するメディアが変わっても、ずっと動画コンテンツの第一線で活躍している放送作家の鈴木おさむ氏。
テレビでは「SMAP×SMAP」などのヒット番組を担当し、AbemaTVではドラマの脚本を務める。そしてYouTubeの世界でも、大手YouTuber事務所であるUUUMの顧問として、常に動画メディアの最前線をウォッチし続けている。
視聴率の低迷に苦しむテレビと、勢いを増すYouTube。これから動画メディアの王者は、入れ替わるのか。それとも、テレビの逆襲が始まるのか。
鈴木おさむ氏にしか語れないフェアな視点で、「動画の未来」について分析してもらった。
鈴木おさむ(すずき・おさむ)放送作家
1972年生まれ。19歳の時から放送作家として活動をはじめ、テレビの構成を中心に「SMAP X SMAP」など数々のヒット作を手がける。エッセイ「ブスの瞳に恋してる」や映画脚本「ハンサム★スーツ」「新宿スワン」なども担当した。YouTuber事務所、UUUMの顧問も務める