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アンチエイジングのスタートアップ、西海岸で急増 不老不死の時代は近づいたか

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    再生医療・幹細胞生物学研究者

    何を持って急増というかは難しいですが、老化や関連疾患の西海岸で思い出すのは 2013年にGoogleが創立した Calico ですね。当時 Time誌が “Can Google Solve Death?” と題して大きく取り上げました。久しぶりにチェックしてみると論文は出ていますが、現在までに目立ったパイプラインは出ていないようです。http://time.com/574/google-vs-death/

    ライフサイエンスにおける基盤技術の向上に加え、コストが格段に下がったとはいえ、2013年にはiPS細胞も、CRISPR/Cas9システムによる遺伝子編集のコンセプトも既に存在していました。それだけ(まっとうな)ビジネス化するには難しい領域ということかも知れません。
    全体的にテクノロジーの紹介はない、簡単なスタートアップの紹介記事なのと、自分の勉強不足だと思いますが、知らない会社がほとんどでした。これからいろんなアイデアで乗り出しているバイオテックが増えている印象ですね。

    ここには出ていませんが、東海岸では David Sinclair などが長寿研究では有名です。NAD+の前駆体のNMNなどはこのあたりがNHKに昔特集されていましたね。親友が隣の建物のシンクレアのラボで、この取材協力していました。https://toyokeizai.net/articles/-/59077

    彼はいつも「日本の長寿研究はかなり遅れている」と嘆いていましたし、「iPS細胞はもういいから長寿研究に資金を配分せよ!」というのが、私に投げるいつもの言葉でした。笑

    他にも、若いマウスと老いたマウスを貼り付けたパラセミアモデルから、バンパイア療法と呼ばれる輸血の話もよく話題に登りました。確かに間違いなく課題国なのに、老化研究は遅れているなという印象です。昔その友人と書いたハフィントンポストの記事のアーカイブがあったのでご興味がある方はぜひ。
    2016年ですが、当時からPD-1や高額医療費に対する危惧を書いています。
    https://www.huffingtonpost.jp/jpolicy/ageing-society_b_10963086.html


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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    老化のメカニズムや法則性が解明されていくと、人類は老化をコントロールできるようになると思います。
    デ・グレイやカーツワイルが主張するのが、「寿命脱出速度(LEV)」という考え方だ。もしも「60歳の人に30年の健康余命を与える技術」を確立することができれば、次の30年間に「90歳になった時点でさらに30年の健康余命を与える技術」が開発できるだろう。それを繰り返せば、事実上の「不老不死」が達成できる─。デ・グレイは「今後25年以内に人類はLEVに到達する」と予測する。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    健康年齢に個体差があるのは誰でも知っています。同じ80歳でも元気でテニスをしている人もいれば、歩くのもしんどそうな人もいます。見た目も年齢より15歳くらい若く見える人もいれば、15歳くらい年上に見える人もいます。その延長線上で「今後25年以内に人類はLEV(寿命脱出速度)に到達する」なら、何とか頑張れば、、、無理かw


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