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「最優秀賞」をもらえるビジネスプランの描き方 内側から問い直す日本のベンチャー業界の“常識”

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注目のコメント

  • 北野 唯我
    著述家/ワンキャリア 取締役

    タイトルとは少しずれていましたが、かなり面白かったです。おそらく筆者の頭の中には「具体的な人物像」がありながら、書いたのでしょう。迫力がありました。

    >もし、読者の皆さんが准教授A氏の親友であったら、どのビジネスプランを勧めますか?
    >どのビジネスプランが准教授A氏に合っているかを考えるためには、A氏が今後、大学で何を成し遂げたいのか、発明αの実用化に伴う許認可取得や人事関係の揉め事などさまざまな苦難に向き合うことが得意な人かどうか、さらに発明α以降も次々と発明をし続ける自信があるかなどの、A氏の仕事に対する動機や能力を考える必要があります。

    これは本当にその通りですね。

    ベンチャー界隈にいる人間からすると「あのエンジェルが投資している時点で終わっている」と呼ばれる人がいるのも事実。でもそういう投資家は大体「メディアパワー」はもっていたりするので、一長一短の側面もあるなとも感じます。

    VC JAFCOの常務渋澤さんの言葉を借りると、今は金余りの時代。投資家は選び、選ばれる時代である、ということでしょうか。面白かったです。


  • 松本 洋介
    株式会社LiB-リブ CEO

    【「最優秀賞」をもらえるビジネスプランの描き方】というタイトルに筆者が皮肉を込めたように、そもそも多くのケースにおいてビジネスコンテストという仕組みに参加する人/評価する人の目的がズレているケースが多いと思う。

    ①潜在的でも顕在的でも良いのでニーズを捉えて、

    ②カスタマ(toBでもtoCでも)から支持されて、お金を支払ってでも使いたいと行動してくれる(=購入)してくれるファンを生み出すプロダクト/サービスを提供し(これの総和が【売上】です)

    ③それをオペレーションと設計で、効率良いコスト構造で組み上げることで【利益】が生まれ、

    ④それを競合他社が簡単には真似できない構造的な強さまで組み上げることで【参入障壁】を作り出す。


    ビジネスはコンテスト的なアイデア勝負ではなく【①ニーズの把握 × ②〜④構造の作り込み】が全て。

    社内の稟議や、偉そうな人からの評価といった「村社会からの評価」を得ても何も意味ないw


  • 横田 響子
    コラボラボ(女性社長.net) 社長/お茶の水女子大学客員准教授

    主催、審査員と審査基準でコンテストの色を見極める、ですね。
    コンテストで優秀賞をとった教え子は、事例を地域性に併せて変えるなど工夫をしてました。入り口でマーケティングセンスを問われているともいう。


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