テレビの「田舎暮らし」礼賛を真に受けてはいけない 夢見る人に言いたい、「田舎暮らしは慎重に。」
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注目のコメント
なんでも慎重に、と言うのはリスク対策の無責任な言い訳に聞こえる。
村八分があるのは事実だが、よそ者がどのくらいいるのか。受け入れ度合いを確認、後戻り、方針転換の余地を残す保険をかけつつ、チャレンジ。田舎暮らしを実践するイケハヤ氏によると、限界集落がいいそうです。
ある程度「やっていけている」ところにとっては、先祖代々の土地をよそ者に売ることは「悪」ですが、もう滅ぶ一途となった場所であれば、それも仕方なくなるからです。また、すでに移住者が多い土地柄、というのも有望だそう。
いずれにしても、まずは近郊の地方都市に移住して「徐々に」進めるのが成功の秘訣だそうですよ。都会に住んでると、田舎の暮らしを扱うテレビを見ていいなと思ってしまう人は多いのかもですね。
旅行に行って田舎はいいなと思うのも、あくまでも数日で都会に戻ることを前提にいいなと言っているだけなんだと思います。
実際に住んでみると思ってたのと違うというのはたくさんあるのでしょう。愛媛の端っこの田舎で育ち都会に出てきて、社会人になっても田舎で働いたこともあるので体感しました。