W杯ロシア大会をデータで振り返る
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2018 FIFAワールドカップ ロシア大会を振り返ると、総じて意外性の面白さがあったという声が多かったのではないでしょうか。その理由は試合のデータからも読み取ることができます。
さまざまなスポーツデータの収集・分析を行うデータスタジアム株式会社のサッカーアナリスト・滝川有伸が、W杯ロシア大会全64試合のデータを収集・分析。アナリスト視点で大会を振り返ってもらいました。良記事ですね。
ただ、データはあくまでデータ。つまり素材です。
そこからどんな意味を見出すか。
何を際立たせるかは、データを扱う人のセンスと、サッカーへの知識、
愛情で変わるでしょう。
レアルマドリー、バイエルン、ユベントスと言った競合の
テクニカルスタッフがこれを見て何を見つけ出すか。
それを赤裸々に語ってくれる場があったとしたら、面白いですね。データで振り返ると見えてなかった部分が浮き彫りになりますよね。会社でも同じように可視化させることは重要だと受け止めています。
そしてデータは事実だが、あくまで可視化されただけ。という意識も持っておかなければデータに操られてしまいますからね。
それにしても大迫選手がいかにポイントになっていたか分かりますね。