「フィンテック後進国」日本に逆転のチャンス 社会課題解決型ビジネスに成長余地
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注目のコメント
スマートシティも、日本だと省エネに注力され、中国だと交通と医療に注力されます。日本は震災を幾度となく経て、それに耐え得る街が求められるし、中国では人が多すぎて渋滞や病院混雑がひどいからです。
「環境が違うから参考にならない」と一蹴するのも、間違っていると思っており、海外に学ぶのは超重要です。しかし特に生活に根ざす部分については、学びを要素分解してローカルにうまく落としたいですよね。銀行の変わろうとする姿勢は評価されるべきですが、Fintechは、国としてどのような国にしたいのか、先ずは国会で議論をして理解を深めて国民の関心も広めて、行政がそれを実践するという方針が必要かと思います。国によって目的が違い、様々なアプローチがあるはずです。
特にそのベースとなるキャッシュレスは税収の公平性の為、マネロン対策に必須であることを国がきちんと方針として掲げるべきでしょう。
エストニア信仰もまだ強いですが、国の事情が違います。
https://youcanknowit-tech.com/2018/05/27/エストニア~it先進国になる宿命を負った国~/ホルヘさんのコメント見て飛んできました。ありがとうございます。
ブラジルに限らず、インド、メキシコ、インドネシアと数十年以内に日本をGDPで抜く各国が日本より進んでいる事実が興味深い。
アメリカとか中国とかに感じていることが確実にそのうちこれらの国に対しても感じるようになります。