阿里巴巴のコネクテッドカーで鍵を握る「AliOS」「斑馬」「MARS」
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テスラや自動運転、コネクテッドカーの話を見ていて気をつけたいと思うのは、アリババにとってはこれは顧客接点の1つでしかないということだ。
特に中国のプレイヤーは全タッチポイントのデータ化とこの管理活用を視野に入れ、エコシステムやプラットフォームの一部として車を見ている。
最近取りざたされるNIOも、BitAutoの描くカーライフ全体の中で「引き続き車を所有したい人」向けの接点と捉えている。
車業界としての強みを把握した上で、プラットフォーム視点から捉え直すよう、柔軟な視点移動が必要と思う。中国で Didi を利用した際、車のセンターパネル?にはだいたい埋め込み式のタブレットのような大型液晶パネルがついていました。車のメーカーはよくわかりませんでしたが、ああいうのはコネクテッドカーレディだったりするのかもしれないですね。
車に関しては新興電動モビリティの活用含めて、中国は世界の先端を言っている印象を受けます。
なのでこのニュースにも注目したいところです。