北海道地震で周辺国の偵察機が飛来、空自が対処していた…元空将が講演で明かす
産経WEST
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少々話を盛りすぎな気もするが、言っていることは、おそらくその通りだし、正論だと思う。
憲法9条を盾に戦力不保持と叫ぶだけでは何の解決にならないばかりか、現実に国家のために日々働いている自衛官の士気を下げるだけである。
注目のコメント
「航空自衛隊の活動と抑止力について、織田氏は北海道で今月起きた地震の影響による2日間にわたる大規模停電を例に、「国民の多くは知らないが、周辺国の偵察機がガンガン飛んできた。これに対し、航空自衛隊は何事もなかったかのように対処した。こういうことが抑止力になる」と紹介した。尖閣諸島海域の状況についても、「日本が実効支配していなければ日米安保の対象にならない」として、海上保安庁や空自が常時対処している実態を述べた。「空自の場合、中国が出てくると分かったらスクランブル発進して、常に中国機より先に尖閣の上にいなければならない」」。
にもかかわらず、
「迷彩服は人殺しの象徴とか、自衛隊のカレーは食べないと反対する人がいる。隊員は被災者のために温かいカレーを作り、自分たちは缶飯を食べているのに」。これでは報われない。
自衛隊を憲法違反と言うのも自由。殺すより殺されたほうがマシという意見も言うのは自由だ。
それでも命と財産と独立を命がけで守る人を軽んじるのはどうかな。別に礼賛せよと言っているわけではない。国民から尊敬されるべく憲法明記という主張は怖いですね。そもそも現時点で92%から支持を受けているので、その主張はおかしいでしょう。一部の反自衛隊の人は憲法明記されても変わりません。
なんか戦国時代末期などでの武闘派の家臣と事務方の家臣の争いの武闘派の主張と重なりました。