「何が言いたいのかわからない」と言われた時の文章の正し方 - 人一倍時間がかかる人のためのすぐ書ける文章術

コメント

注目のコメント

• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2018年09月23日

  NPでのコメントも、出来るだけ具体的に書くように心がけていますが、詳しくない領域では抽象的なコメントになりがちです。
  
  つまり、知識が浅い分野や関心が薄いでは具体的に述べることが出来ないということです。
  
  弱い分野を客観的に認識できるのもNPの場ですし、具体性を持った話をするための練習の場でもあります。
• Hotta Haruna

  高校3年生 スクールライフ向上委員会

  ・2018年09月23日

  文章作成に人一倍時間がかかっても、「何が言いたいのか分からない」文章も多く、つまり時間と文章の読みやすさは比例しないということだ。
  
  実体験で、何度も読み返しよどみがないと思った文章を一日寝かせてみて再読すると、誤字脱字、さらに理解不能な一節など散見され、赤面することもある。
  
  周りの文章の達人を観察すると、読書量や会話量が豊富で、かつメモ魔であり、発表や執筆をコンスタントに繰り返していたりする。要は土台がしっかりしている人の文章は、何が言いたいのか根底から組み立てているので、洗練された文章になる。
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2018年09月23日

  何言ってるか分からない人はテクニック的な問題ではないでしょう。目的を達するためにどうしたら良いか考えられない人か、分かってるんだけど手を抜いているか。
  後者については結局高くつくので手間でもちゃんと書いた方が良いです。僕も英語のメッセだとつい言葉を最小限にしようとしてしまうので気をつけたいところ。