米国の加州、プラ製ストロー禁止 環境対策、州で初
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最近、カリフォルニア州では、次々とサスティナビリティ対策を打ち出しています。
先日は、2045年までに100%クリーンエネルギーにすると発表されたばかりですね。
https://newspicks.com/news/3307008/
カリフォルニアの海は寒流で水が冷たいからか、アザラシとかラッコとかかなり生息しています。クジラが泳いでいるのも見ることが出来ます。
これらの動物のお腹から、プラスティック製のものが大量に見つかるとよくローカルニュースに流れています。
スーパーでビニール袋はほぼ使われていませんが、ストロー原則禁止で更に環境保護が前進するということですね。ファーストフード店では除外って、、、。意味あるんだろうか。
こうして新たな「コレクトネス」を生み出し、実質的な意味よりも自己満足を優先し、対応しない人や企業をバッシングしたり投資対象からはずす、ある意味でジャスティスハラスメントになっている気がします。
プラごみ対策で投資先選別
世界最大級のノルウェー年金基金
https://newspicks.com/news/3333087/
本当に使用を減らしたければ、製造と輸入のところで上限設けたり課税すればよいのに、それはしない。プラスチックストローはほんの一例。
SDGs 2030アジェンダ実現へ向けて、
これから、再生原料やバイオマス原料の開発など、
持続可能性ある社会(地球)実現へ向けた動きが一気に動く。
残念ながら欧米に比べて、日本含めたアジアは遅れている現状。
2020東京オリパラ開催に向けて、政府はもっと世界にアピール出来るよう、もっと大きな流れを社会の仕組みとして起こしていくべきだし、その一員を担える当事者意識を、我々ビジネスパーソンも持つべきです