きちんと休める会社の人材が伸び悩むワケ - 国策"働き方改革"で転落する企業例

コメント

注目のコメント

• 大槻 智之

  社会保険労務士法人大槻経営労務管理事務所 代表社員

  ・2018年09月20日

  しょんぼり職場の方がぬるま湯職場より売り上げの対前年伸び率が高い事がすべてを物語っているね。
• yamagishi t

  製造業 Sales Engineer

  ・2018年09月20日

  「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」という言説がしっくりくるのが正しい感覚ですよね。だから、残業時間削減が先にきていると思っているような会社・管理職ではダメなんですよ。残業時間削減の主語は従業員ですから、そっちが主体だと思っているということは、働き方改革のメインも従業員だと思っているってことです。本当に改革しなければいけないのはマネジメントの部分であり、管理職の仕事の在り方ですよ。
• 日比 大輔

  フリーランス 起業・複業・転職の支援/採用コンサル

  ・2018年09月20日

  過度な時短、残業削減は逆作用を及ぼすことも多い。
  結局時間が減っても求められる結果そのものは変わらないことが多く、現状でのやり方がある程度最適化されていればいるほど、やり方ではなくそもそものビジネスモデルの構造自体に問題があるケースなどもあると思う。そうなると働き方をどうこうって話でもなくなる。安易な時短、残業時間の削減では問題の根本的な解決にならないということも考えておくべき。