米国側が狙ってそうなのは中国における資本取引の自由化。でもこれやると今までのような為替操作はやりにくくなるし、人民元の安値誘導が封じられれば他国に対する価格競争力も陰ってしまう。 かといって米国市場を失えば中国の雇用情勢は転落、肥大化したレバレッジでバブル崩壊の懸念も顕在化しそう。 習近平政権はかつてない岐路に立っているのではないだろうか。仮に折れるとしても段階的な自由化になるだろうけど、それは共産党支配の転機となりかねない。
トランプさん面白いですね。子供の喧嘩みないですけど、中国は必ず報復することはもうわかってるでしょう。折れるわけないって皆わかってます。
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