知っているようで知らない、知っておきたい「ビジネス教養」としてのエネルギー
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エネルギーのトレンドについて解説させていただきました とくに世界規模でおこっている3つのDとも言われる、「脱炭素化、分散化、デジタル化」は、メガトレンドですので、ビジネスの上で知っておいて損はないと思います 日本は、この3つのDにプラスして、「自由化、人口減少」の2つのDを足して、5つのDと言われることもあります ※5つのDは、NPの方には、おなじみの竹内純子さんが書かれた名著、「エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ」で提唱された考え方です 今後10年、20年でIoTやブロックチェーンも絡みながら大きく変わるであろうエネルギー業界に少しでも興味をもっていただけると嬉しいです
5つのD
・Decarbonization 脱炭素化
・Decentralization 分散化
・Digitalization デジタル化
・Deregulation 自由化
・Depopulation 人口減少
綴りがあっているか少し不安ですが、、、本文で登場する「RE100」(Renewable Energy 100%) 加盟企業が気になったので確認。
http://there100.org
↑そのうちグローバル企業を除いた日本企業は、
株式会社リコー、積水ハウス株式会社、アスクル株式会社、大和ハウス工業株式会社、ワタミ株式会社、イオン株式会社、城南信用金庫、株式会社丸井グループ、富士通株式会社、株式会社エンビプロ・ホールディング(加盟順)
とのこと。今後さらに加盟する企業も出てくるのでしょう。今エネルギービジネスの業界で起きている大きなトレンドについてわかりやすく解説して頂いていますね。ただ、これらの話は主に電力に関することで、電気以外や電気になる前のことは、さらに世間の関心が低いなと思います。
日本のエネルギー消費は、石油4割・石炭3割・天然ガス2割で、つまり化石燃料が9割です(世界全体では8割)。