自分の状態を変えたくなったら、「体験を処方」してみる
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「ひとつ提案です。旅や遊びや仕事などで強烈な「体験」をしたときは、自分の思考や気持ちに起きた「変化」を観察・記録してみてはどうでしょう。記録すれば、「こういう気持ちになりたいならこの体験」と処方できるようになるし、それらのデータが蓄積すれば、薬のメカニズムと作用を研究する「薬理学」(薬学の一分野でとても面白いです)ならぬ、「体験薬理学」のような領域をつくっていけるかもしれません。」(本文引用)
この辺りはまさにその通りなのでしょうが、中々実践に移される事はありませんね。
私の場合は日々小さな休憩としてコーヒーブレイクを入れること、それも店内で消費することを習慣にしています。
気分転換にもなりますし、ふとアイディアが浮かぶだなんてこともありますね。
あとは、たまには海風にあたりに行ったりだとか、芸術鑑賞に出向いたりだとかですね。
筋トレや坐禅等も己を変える意味では効果的です。
何れも理性としても感性としても癒されている感覚を覚えます。