京急vs.塚田農場､品川ビル立ち退き戦争勃発

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年09月17日

  記事内に店舗利益4000万とありますが、本当にそうならば通常の店舗複数分になるので超ドル箱物件です。とはいえ品川は昼間人口に対しての食の魅力は乏しいですし、再開発含めどんどん変わっていくでしょうね。
• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2018年09月17日

  何か大きな暴力的騒動にならないことを先ずは祈るとして。
  
  住民の移転反対運動などと異なり、商業用地の話である以上、基本的には金銭的なことで解決可能な案件ではあることを念頭にして。
  一時金と代替地つまり「ここで京急にとっておしまいの策」で解決しようとする以上は、同条件以上の場所を探すのは当然の話。それが出来ないなら継続的補償を検討すべき。
  それも嫌なら、それだけの開発の価値はここには無いことをさっさと認めて売るに限る。
  
  但し、オーナー店舗と異なり、ビルの一角を貸している形の場合、本来は京急側には「賃料」という手段がある筈である。
  賃料は簡単には確かに引き上がらないが、取得から既に10年以上、取得時に既にそれを狙っていたなら、徐々に上げていき、おいしい場所と感じさせないようにしておくことこそ、本来は適した手段なのではないかと思う。それを充分にやってこなかった以上は京急が本来は折れるべき案件だと思う。
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年09月17日

  確かにあのビルは古いですね。あの並びだけ昭和的で、土地をもっている側からすれば絶好の再開発場所になりますね。