AI時代におけるデータサイエンスの根付かせ方、生かし方
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超売り手市場のデータサイエンス業界。今回は大阪ガスでデータサイエンティストチームを立ち上げ、データサイエンティストオブザイヤーにも輝き、今は滋賀大学のデータサイエンス学部で教鞭をとる河本先生に登場いただき、データサイエンティストの育て方、企業内にデータの価値を分からせる術を、NECのデータサイエンティストとともにディスカッションしていただきました。
産学を経験する河本さんの言葉はやはり説得力あり。データサイエンスを学んだ人材の行く道は3つあると言います。月並みですが、問題解決は問題が大事で、問題とは世の中・顧客のあるべき・ありたい姿と現状の差分であり、その差分を解決したい企業・人が購入するから収益があがる
これがバズワードが出てくると、問題が"自社はバズワードに乗れていない" ということになるのが全ての失敗の始まりな気がします。 AIに取り組めていないのが問題だ と思ってしまう気持ちは理解できますが、そこが現場とずれてしまうのはもったいないですね。出口ありきの勉強は今一番欲しいもの。
データサイエンティストの素養の勉強をしてるが
統計や行列、微積の出口が見えない勉強はつらいので
モチベーションを担保するのに一番必要なことだと感じる