[東京 14日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの111円後半。一時112.08円まで上昇し、8月1日以来1カ月半ぶり高値を更新した。

市場ではトルコの大幅利上げや、株高が円安地合いを後押ししているとの声が出ていた。ユーロも一時131.03円まで買われ、同じく8月1日以来1カ月半ぶり高値をつけた。