テレビCMなしでも急成長するBOTANIST、Instagram活用の次なる展開とは
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気になってコンセプト、世界観を調べてみた
https://botanistofficial.com/about/
ブランドイメージの選定から、消費者の購買まで一貫してて美しい戦略。
①インスタグラムで、世界観を発信し、ファンを獲得
②KPIを認知率、プレファランスに置く。CPAではなく、USJ森岡さんの著書にあった第一想起のブランドになるためへの施策が徹底されている。なれば、購買されるから。
③オンライン、オフラインの融合。相互の導線が綺麗に引かれている。
④ショッピング機能により、ECでの離脱要因の解消
ブランドとインスタグラムの利用は右脳への働きかけだけど、それを支えてるのは、徹底的なロジカルさ。
こういう仕事したいなBOTANIST は東京にいる若い友人と話していると、よく話題に上がっておりました。インスタのショッピング機能をいち早く採用していたのも良かったのでしょう。みんな忙しいので、店頭を探す暇も省けますし。
ただ特筆すべきは、インスタにアップされる写真の、いい感じのクオリティ。RUSHがロンドンから登場した時に店頭を石鹸感ある雰囲気で統一していたのを彷彿させます。おそらく社内にいいアートディレクターがいらっしゃるのでしょう。田井さんと同じように、私の髪にも合いませんでした・・。
（シリコンが3種類入っているのでベタつく）
そして私がインスタマーケティングと言われるもので、初めて購入したものだったと思う。
ただ、一般的な良い評価とは裏腹に、これまでにないくらい合わないシャンプーだったので、それ以降はデザインがいくら良くても、相性があるもの（スキンケア商品等）はトライアルセットを購入し→見極めてから購入しようと反省しました。
【追記】
相性関係のないボタニストカフェには行きました（笑）
