• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「米中冷戦」の今、日本の対中接近が危うい理由

4
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 経済評論家

    米中冷戦の時、日中接近は危険
    米中関係は、経済の視点での貿易摩擦ではなく、安全保障の視点の「冷戦」です。覇権を脅かされた米国が、中国を叩き潰しに出ているのです。「トランプ大統領は経済学がわかっていない」と嘆いている経済学者を見かけますが、本件は米国議会が経済学を理解した上で、安全保障の観点から仕掛けているものなのです。
    そうなると、中国経済は、これから相当深刻な打撃を受ける可能性があります。タイミング的にも、中国国内の過剰債務問題が深刻化しつつあるとも言われていますから、ダブルパンチともなりかねません。
    中国サイドが対日友好ムードになったことで、中国への進出を検討している日本企業も多いようですが、慎重な対応が望まれます。一つには、進出した頃には中国経済が苦境に陥っている可能性もあるからです。今ひとつには、米国政府から「敵に塩を送っている」と見られかねない事です。
    日本政府も、日中通貨スワップ協定の再開を検討しているようですが、これは危険です。一つには、本当に中国からの資本逃避が本格化して日本政府が中国政府を支援しなければならない可能性がありますし、そうなれば、米国政府から「日本政府は同盟国の敵国に塩を送っている」と睨まれかねないからです。
    官民ともに、慎重な検討が望まれます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか