ユニリーバ・ジャパン島田由香さんが新・働き方「WAA」を語る
スマートワーク総研
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コメント
注目のコメント
働き方改革という手段ばかりが一人歩きしてますが、目的は何かを問うことが重要ですよね。
また、オーセンティックリーダーシップの考えにもとても共感できます。
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オーセンティック・リーダーシップは、リーダーが自分の弱さ、脆さをオープンにしながら自分の強みを出していくという考え方です。自分の強みは存分に発揮しながら、自分の弱いところ、苦手なところは「私はこれはできない!」と宣言してしまう。でも、それって、チームにそれを得意とする人がいるはずなんです。頼られたらうれしいですよね。そうやってチームは強くなっていく。「マネージャーの本来の役割は、その人の良いところ(強み)を引き出すこと」完全に同意。自分も従業員の強みを理解し、それを縦に伸ばせるマネジメントを目指して行きたい。それが結局は組織力の底上げに繋がると信じてるから。
従業員の特性や強みを全く考慮せず、ただ単純に「頭数が足りないから」という理由で、折角採用したマネジメントスキル、マーケティングスキルを持った中途採用従業員を苦手分野、未経験現場に放り込み、放置する経営陣…。
何度「それは飼い殺しでは?」「彼の特性が活かせないのでは?」「経営資源の無駄遣いでは?」と訴えても、通じない…。これは私の稚拙なプレゼン力のせいなんだろうか。それとも、考え方そのものが間違っているんだろうか…。ユーザベースさんにおけるミッションとバリューしかり、そのあたりの浸透が自由なワークスタイルのベースになっているんですね。
WAAというのは面白い名付け。