ヒットへの近道は「失敗すること」。人気コスメアプリLIPSを生んだAppBrewの開発スタイル
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コメント
注目のコメント
東大生起業家AppBrew深澤さん・松井さんのインタビュー。
リリース後2日でサービスクローズって本当に勇気ある決断だと思う。リサーチもっとしたらいいのに、という意見もありそうですが、実際にやってみないとわからないことも多そう(そして、彼ら自身その経験から多くを学んだことだと思います)
いまのLIPSの調子がいい、悪いよりも、これほど高速に「経験学習」を進められている経営チームは本当に強いんだろうな、と思いました。今後も期待!!
>BtoBサービスの事業推進は、〜〜〜学生起業家にはハードルが高かった。
>サービス構想段階での仮説が崩れたり、ニーズが想定よりも弱いことが判明したら、すぐに判断を下していました。悪いアイデアに固執するのが、最も時間の無駄です。
>特に深澤は撤退の意思決定がものすごく速いタイプなので、わたしを含めたほかのメンバーは「こんなに頑張って作ったのに、もうやめるなんて早すぎる」と感じることも多かったです。“開発したサービスを出さずにお蔵入りさせてしまうことや、うまくいっていないのに惰性で続ける“リビングデッド”状態が一番もったいないです。ちゃんと自分の手を動かして失敗すれば、小さくても確実に学びが得られますし、何より最も貴重な資本である「時間」を節約できます。”