医療業務を変える!超効率化を目指すブロックチェーン
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注目のコメント
現在は個々の医療機関毎に医療データが分散しているため、これをブロックチェーン活用により共有化されること自体は、患者としても良いことだと思います。
ただ、一般的に個人情報と表現されているような名前、住所、生年月日などに比べて、非常にセンシティブなものなので改竄や情報漏洩など気になることは多いです。公開してもよい情報とそうでない情報があるでしょうね。
病気が生きる上でのハンデになる人は隠したい。
また、病歴情報共有化してしまえばセカンドオピニオンをしにくい。
それを求める人は医師にまっさらな目では診察してほしいものです。
しかし、
情報共有化はデメリットよりメリットが上まると考えます。
病歴や経過のデータが多いほど早期の治療につながります。
また無駄な(重複する)検査などが省かれ患者負担の軽減や
医療費の削減にもなります。
よって早期に導入すべき!と考えます。