投資の神様バフェットが「投信を買ってはいけない」と忠告する理由

コメント

注目のコメント

• 工藤 里紗

  テレビ東京 演出・プロデューサー

  ・2018年09月11日

  投資信託で大損した事があります。以前「有吉のバカだけどニュース始めました」という番組の時に、山口正洋さんに聞いてみたら、「投資」を(知らない)人に「信託」する事について考えなきゃと言われました。ハッ！としました。
  
  まさに、記事にある
  「投資信託・ファンドは投資家が資産を増やすために存在するのではなく、ファンド・マネージャーや運営会社などが運用成績にかかわらず、手数料などで自分の懐に札束を詰め込むために存在する」説。
  うまく行く人や、いいポートフォリオを組む人だっているので、極論だとしても、要は「思考停止の他人任せ」ではダメだよ、ということだなと。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年09月10日

  自分がよくわかっている業界・企業の株に投資することをバフェットは否定しないでしょう。銘柄選びを人に任せるよりも、ここぞと思えば個別株を狙って見るほうが得るものが多いと思います。
• 山崎 元

  経済評論家

  ・2018年09月11日

  記事に「投信を販売している企業にとって「真実」など邪魔者でしかないのだ」とあるが、ごもっとも。（１）平均的にインデックスFに劣り、（２）相対的に良い成績のアクティブFを「事前に」選ぶ方法はないのだから、アクティブ・ファンドに投資する事は合理的でない。当たり前のことを、素直に理解するといい。