新たな“自殺ゲーム”世界中でじわり拡散 ネットユーザーを脅迫・洗脳、「モモチャレンジ」要警戒
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Netflixオリジナル作品の「NERVE」が現実になった様な話かと思いましたが、弱味を握られて脅迫されるとなるとちょっと違いますね。
今はスマホで簡単に鮮明な写真が撮れてしまいます。ちょっとしたおふざけで撮った写真、あるいは撮られた写真で、人には見られたくないものなんてのは、恰好の脅しのネタになるのではないかと思います。
その他にも誰しも大なり小なり人に知られたくない秘密なんてものはあると思います。これらはインターネット以前の時代では物理的に隠すか、黙っておけば世に出ることはありえない情報でした。それが今では簡単に流出してしまいます。
モモチャレンジにおいて自殺に至るまでの詳細な情報までは記されてませんが、各自が抱える秘密をもとに脅されたら、あるいは自殺した方がマシだと思ってしまうこともあるのかと思います。
注目のコメント
非常に恐ろしい社会現象、いや社会実験というべきか
人を遠隔で洗脳し、ある一定の行動を促すようなことが実際にできてしまう辺り、本気でこれを国レベルで研究、実践が行われれば恐ろしいことだ
スマホでやれると、被験体の行動もだいぶ分かってしまうのだから効果の検証も昔に比べやりやすい、サイバーマルウェア感覚だ
場合によってはターゲット定めて、標的型攻撃が行われる、公安含め、素早い探知と対策が必要な案件スマホは勉強の邪魔と、中学や高校入ってから、と規制をかける親のせいで、子供たちのインターネット リテラシーが低くなっていると思う。小学生から徐々に使っていれば、こんなものには引っかからないだけのリテラシーは自然に育つと思うのだが…。SNSなどでのイジメもリテラシーの低さによる「ダサさ」から生まれることも多いのではないだろうか。子供にスマホを与えないで、インターネットという世界と隔離し、けれど、突然それを解禁するということの恐ろしさに、もっと親が気付くべきであると常々思う。
リテラシー欠如が、ユーザー自身を被害者にも加害者にもさせる時代。
情報の流れが速いツイッターでは、内容を精査することなく安易に拡散させている人が大勢います。
人は自分に都合の良い情報に接すると、後でそれが誤報だと判明しても、なかなか信じようとしません。
Whatsappでは、ユーザーが他ユーザーから転送した画像や動画に「転送されたメッセージ」という一文が自動で付けられるようになりました。一次情報ではないことを明示することで、むやみな拡散を抑制するためだと思われますが、それとても最終的にはユーザーのリテラシー頼みです。