ぐっちーさん「銀行員年収300万時代が来る」
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「実際、岩手県・紫波町で、「オガールプロジェクト」(「雪捨て場」のようになっていた駅前の公有地を「公民連携」で再開発。都市と農村の新しい結びつきを創造するプロジェクト)を開始するときには銀行に融資を依頼しましたが、当初は県内の信用金庫に至るまで、軒並み却下されました」。
この案件、紫波町が全体の約半分ある中央棟を定価で買い取り、子育て応援センターの建設協力金を支払って、民都機構が劣後融資を入れているので、銀行から見れば担保はなくても保全十分だった。この案件を他の金融機関が軒並み却下したのはどうしてだろう。よくわからない。
PPP/PFIと地域活性化 2017年09月01日 | 大和総研グループ | 鈴木 文彦
https://www.dir.co.jp/report/research/policy-analysis/regionalecnmy/20170901_012255.html
また、銀行員年収300万円時代は職種によってはすでにそうだ。窓口のテラーは30年前はほぼ正社員だったが今はパートが多い。彼女らは最低賃金で雇われているから年収200万を下回るのではないか。あと数年で年功序列で高年収のバブル組が退職し、支店長クラスでスーパーの店長並みとして800万程度になったとして、パート比率が今以上に高まれば平均で年収300万円になりそうだ。
(追記)
年収300万円に現実味はあると思うが、数年前は高齢化が問題になっていた現場は最近急速に若返っていることにも着眼されたい。そして目に見えて非正規が増えている。50後半の役職定年になっても年収は下がる。つまり年収水準はたしかに下がっているし数年先も下がるだろうが、それは必ずしもデフレや能力低下によるものとは限らず、年齢構成や就業形態によるところも決して少なくないということだ。たしかに。ATM手数料ゼロの銀行も出てきてるので、次は外貨交換手数料をゼロにする銀行が出てくるのでしょうね。いろんなものがゼロに近くなっていくという本「日本は限界費用ゼロに備えよ」という本を読んだばかりなので納得です。