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素晴らしいね。こうやって価値のあるものを世界に売っていかないと。
例えばマリーゴールド。ヒンズー教徒にとって、生命や永遠、健康の象徴、祭事では寺院の祭壇や神殿、神々の像に飾り、道路が埋め尽くされます。宗教的要因から一部の特定の花の一大産地にインド、ネパールはなっているんですよね。ただし、あくまで観賞用、誰も口に入れるなんて思ってもいない。

でも、国が変われば、フラグナンス抽出分やドライ化させた香料利用があり、都市部の女性消費者は飲料水に入れ、「香り」を楽しむ文化がありますよね。人件費が安いからと言って、例えばバラを生産しても競争に負けてしまいますし、宗教的利用が多く、単なる観賞用としてばら撒かれるマリーゴールドの香料利用。そこで生まれる10倍、100倍の価値の差をビジネスとして使え、と仰っているような気がします。

昨日はフランス産チーズをひたすら食味していまして。いまヒマラヤ山脈に生息するウシ科の偶蹄類「ヤク」の乳製品を触っている関係で、味のみならず、プレゼンの仕方のお勉強(仏産チーズを最強にプレゼンする店員さんにところに通っています笑)。また、例えば、紅茶やコーヒーは国際相場が決まっているため、ロットを扱えない限り、商売としてはやはり難しいんですよね。それこそ「腰抜かすほど美味しい紅茶やコーヒー飲んだことありますか」って。

だったらネパールにしかないもの、辺地を原産としているものをひたすら追い求めていく。それがもう絶望的な僻地であっても行くよというのもなかなか楽しくて良いですよ。個人的な話で再現性は低いかも知れませんが、栽培技術は二の次、僕はあくまで素材の付加価値を重視しています(八百屋じゃなかった笑)。
ハーブ農家を起業して成功し、海外を飛び回り、息子を一流の農学系大学に留学させて、と梶谷さんのお父さんも凄い人物だと思います。

梶谷さんの育った環境が特殊のようにも思えるかも知れませんが、例えば日本のシェフ達も若い頃に単身でフランスやイタリアに渡り、一流シェフの元で修業して腕を磨いた後に日本で開業し成功してますよね。
神奈川で実家がトマト農家の今井寛之さんも、単身オランダのワーヘニング大学に留学して最先端の施設園芸技術を習得し、オランダで日本人初の農業法人を設立してます。
農業の世界でも、同じようなキャリア形成が可能なのだ考えて、梶谷さんや今井さんのような志ある若者がどんどん出てくると良いなと思います。
スターシェフに愛される、スター農家さん。
一次産品って、料理する人や提供する場所の組み合わせ次第で、無限の可能性がある。

去年、サンフランシスコで「SAISON」というファンタジー懐石のお店に行ったら、お値段もなかなかファンタジーで。

キッチンを案内してくれたスタッフの方に、思わず「どうしてこんなに高いんですか?(直球」と聞いたら、「バターは牛から、紅茶は茶葉から育ててますから」と言われたことを、思い出した。

でも、多くの農家さんは、農地や農具のお手入れで「つくる」ことに手いっぱいで、どこで売るとか誰に売るとか「広める・売る」を考えるのは難しい。

わたしは、つくる人にはなれないからこそ、広める・売るの側面から、その価値の最大化を考えて動ける人になりたいなあ。
ちょうどマイクロハーブを調べていて梶谷農園が気になっていたところで、この記事は大変ありがたかったです。
昨日ドイツ人の食関係のライター夫妻を農園ツアーで案内していたところ
それこそ雑草のように生えているいろんな種類のミント、特に「ジンジャーミントというのは初めてだ」とか「甘味料のステビアは知っているけどハーブで見るのははじめただ」などというリアクションがありました。
ハーブというのはなぜか少量でも人の心ににまさにスパイス的に作用するものがあります。

通常、野菜は目方で取引されますが、マイクロハーブやエディブルフラワーは一時期 徳島の年配女性による「葉っぱビジネス」が話題となったように「小さくてキレイで香りがある」ものが求められます。

ちなみにそういう目で見ると文中の写真1枚1枚に移っているハーブの種類と育て方が面白い。
ナスタチウムのマイクロハーブは種から育苗トレーでこのように育てるんだ・・・と文中の写真を見て感動しました。
あー、分かった。農業系の方達は、これまでnewspicks で特集されたような業界の方達よりも、遥かに早起きだから、朝からこんなにコメント欄が盛り上がっているんだ。(偏見?)

Be you。いいですね。起業家も「who am I?」があるから、ビジネスへの説得力が増すと言われるし、ユダヤ教は13歳になるときに「自分は何者か」に答えられるように育てられると聞きました。日米比較に意味はないかもしれないけれど、僕らは日本の学校で、「何になりたいか?」を「どんな職業につきたいか?」と同じ意味で質問されて、それに答える訓練ばかりしている。
ドラッカーが「何をもって憶えられたいか」と問いかけているのは、「何をした人」ではなくて、「どんな人」という意味で言っているんじゃないか?と最近思い直しています。


この連載の不思議な魅力について、考えてみました。
梶谷さんが、年商6000万円、とおっしゃっているように、ビジネスとしては、いわゆるユニコーンとは程遠いし、何度かコメント欄にでるように、「再現性」があることをやっていないケースもある。でも、お話はどれもイノベーティブに感じる。そして、めちゃくちゃ「個人」が際立っている印象。カッコイイ。
もしかして、これって、「農業は旧態依然としていて、文字通り泥臭くて、スケールしないもの」という思い込みが自分の中にあるのかな。農家のばあちゃんみてたら、まさにそうなんだけど。自分の中のイメージとのギャップが大きいから、余計に魅力を感じている?(絶対値として魅力的なのは間違いないから、相対的に増幅されている、イメージですが)

こういう思い込みをみんなが持っているとすると、ビジネスチャンス的な意味では、けっこう、「アリ」な分野なのかな、農業。他の人が参入する、心理的な障壁が高い、という意味で。
今日も面白いです。この話自体は次の農業をつくる世代に向けて、農業はまだまだ面白いと伝えることなのかなと。そしてカンテサンス!僕の高校からの親友が働いていたお店です。いまは西麻布にcronyというお店を出してます。素敵なお店なので是非!※編集部の皆さん、彼もめちゃくちゃ面白いので料理人特集とかあれば是非
まずは舞台のスケールに圧倒されました。そして大好きなレストラン「カンテサンス」に梶谷農園のハーブが使われていると知って世の中は狭いと思いました。マクロとミクロでやられました。
ファーマービジネスはまだまだ拡がりをみせるだろ。グランピングやカフェなどを取り込んだエリアが必ずできると思う
こんど農業×マーケティングトレースのイベントも仕掛けようと思っていたところに素晴らしい事例を発見!
梶谷さんは、まさにマーケット感覚を持った農家!
この連載について
日本食を支える「農業」は、待ったなしの危機的状況にある。就業人口は半減、就労者の平均年齢は66.6歳に達してしまった。米・野菜・果実等の農産物は1990年の6.8兆円から、現在は5.1兆円と減少している。このような状況下、旧来のシステムの外で農業の変革に挑む7人を徹底取材した。
株式会社三ッ星(みつぼし、英文社名: MITSUBOSHI CO., Ltd.)は、キャブタイヤケーブル製造販売のメーカー。 ウィキペディア
時価総額
22.2 億円

業績