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店舗の変化で見えてきた「5年後、コンビニの姿はこうなっている」

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  • 小売関連@アジア

    コンビニの現状をうまくまとめた良い記事だと思います。コンビニ1店舗あたりの人口は10年前は3000人ありましたが、今では2200人ほどです。この状況下で、コンビニの既存店客数は長い間減少しています。大手各社は様々な政策を打ち、既存店客単価を上げることで、既存店の売上を上げてきました(もしくは現状維持)。

    そして、今、大手各社が取り組んでいるのは、集客力を高め客数を改善する事です。セブンは絶対的な強みである食品の開発力を活かし、冷食やチルド系の新しい商品で、共働きの主婦、一人暮らしの世帯、たくさん食べられない高齢世帯の集客に注力。

    ファミマは、集客できる施設と組み新しい業態の開発を実施。その1つが、ドンキであり、ジム併設のコンビニ、書店併設のコンビニ。店舗あたりの商圏が縮むなら、より広く集客できる施設を併設すれば良いという考え。ファミマドンキのポイントは、このフォーマットを何店舗規模でできるのか。また、既存店舗とフォーマットが異なるので、加盟店間の公平性の確保が難しいように思います。自分がファミマをやっていて、隣のファミマがいきなりファミマドンキになったらいい迷惑じゃないでしょうか?

    ローソンは、コンビニのフォーマットを軸に立地によって、品揃えに特徴を持たせる方針で、どちらかというと客単価を上げる方針。野菜ロゴのあるローソンはその1つですし、ハイソな立地でのナチュラルローソンなどもあります。こちらは、商圏内の客単価を上げる取り組みです。集客の改善では、クオール薬局などとのコラボ店舗などで、相談員などを配置して、地域のコミュニティの一員としての集客を高める取り組みを実施中。

    大きな人口動態や商圏の変化を見て、大手本部は手を打っています。どの取り組みも単店ベースの収益でなく、スケールの可否が出来るのか、またそのスピードが重要になると思います。


  • 入口入って左手にレジ、右手に雑誌、惣菜・弁当、飲料という並びは俗にいうゴールデンルートと言われ、各コンビニの店舗レイアウトの原理原則だった。昔は若年層や男性の買い回りを考慮にしていたが、共働きによる女性利用者増の昨今、レイアウトを変えるというのは当然の流れかと。ただし、共働きの女性は仕事から家事、育児とやる事が多いため、買い物時間は最短で留めておきたいわけだから、いかに効率よく回遊してもらえるか、また明日にでも入り用なものがコンビニで手に入る環境を提供できれば、まだまだ取り込む余地はあると思う。


  • 考え中

    そして5年後には、、、、、揺り戻し

    になってたりして((((;゚Д゚)))))))


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