糖質制限と筋トレで、本当に健康的に痩せられるのか?―シンクタンク社長の体験レポート―
コメント
注目のコメント
> 2018年3月の東北大学大学院の農学研究科の都築毅准教授らの研究によると、約1年に亘る糖質制限食についてのマウスを使った実験により、一般的な食事を与えたマウスの多くは……
これはマウスと人の代謝システムの違いを無視した完全な間違いだって事が指摘されてます。
不必要に糖質を摂る事で体の組織を作るタンパク質と結びついて組織の劣化を促進します。
> 「糖尿病における三大栄養素の推奨摂取比率は、一般的には、炭水化物50~60%エネルギー(150グラム/日以上)、たんぱく質20%エネルギー以下を目安とし、残りを脂質とする」と提言されており、炭水化物摂取は一日150グラムがひとつの目安になりそうだ。
日本糖尿病学会の提言はハッキリ言って遅れています。糖尿病は炭水化物の取り過ぎ➕運動不足による内臓脂肪蓄積が主な原因なので、食事全体に対する炭水化物の割合を減らす事はアメリカでは常識となっています。
日本糖尿病学会が糖質セーブにネガティブになる合理的な理由は人体の仕組み上見当たりません。
炭水化物一日150gというのは全く目安にも何にもなりません。
個人個人の基礎代謝、1日の運動量から必要なエネルギー量は決まるので一律150gが基準になるなんてあり得ません。
> ジャガイモ、にんじん、ごぼうなどの根菜類は糖質が高いため…
ごぼうは糖質少ないです。根菜で糖質多めなのはレンコン、ニンジン辺りです。
じゃがいもは根菜というよりイモ類括りで考えた方が良いですね。イモ類はデンプンの塊なので糖質そのものです。
> Rでは、コンビニでも糖質の低いものを選んで食事ができると言われたが、毎日実行するのは難しい。
全然毎日出来ます。
おにぎりだけ、パンだけ、麺類商品を避ければ何も難しくないです。単に全体で肉と野菜をバランスよく含んでいれば問題無いので。
> 胸の筋肉を鍛えるベンチプレスや腕立て伏せ、背中の筋肉を鍛えるラットプルダウンなどであり、下半身の代表的なトレーニングは、脚の筋肉を鍛えるスクワット…
無酸素運動がダメなわけではないですが、無酸素運動では筋肉中のグリコーゲンが主に商品されるので脂肪燃焼が目的ならやはり有酸素運動が主軸です。
それと、キツイ筋トレ後はかなりの空腹感に襲われるのでセーブしていた食品を食べたくなってしまう欠点があります。
あら、文字数制限…痩せることはできますが、健康的ではない。
三大栄養素の1つを抜くことで、免疫力が下がり、なんらかの感染症にかかりやすくなる。(実体験)
あと大体やってる人はリバウンドをしてる。
一生糖質を抜くならいいが、無理だと思う。